環境を考える
recycle
環境を考えるRecycle
-

段ボールは環境の優等生
段ボールは森林資源を破壊しない、地球にやさしい製品です。
リサイクル率の高さは群を抜いて高く、森林資源の保護に大きく貢献しております。
また、製紙メーカーに持ち込まれる段ボール古紙は、海外で生産され、国内で開墾されたものも含まれるためリサイクル率が100%を超えることもあります。 -

リデュースに向けた取り組み
2021年、製品の省資源化・長寿命化などによる廃棄物の発生抑制(Reduce)回収した製品の部品などを再使用(Reuse)及び原材料としての再利用(Recycle)という【3R】を事業者に義務付けた『資源の有効な利用を促進する法律』が施行されました。
わたくしたちトーモクグループでは、ユーザー様との適正包装ご提案を継続する中で、法律の施行以前から段ボール原紙の使用坪量を削減する努力を続けております。
現在の使用坪量は約30年前と比較して約12%削減しております。
株式会社ワコーは段ボール品質を維持し適正包装を常に考え、原紙の使用量坪量を削減する努力を続ける事で製品の省資源化に取り組んでいます。
リデュースの推進Reduce
低資源化、平均坪量の推移(%)
(業界平均の数値は全国ダンボール工業組合連合会公表による)
※平均坪量…1平米あたりに使用している段ボール原紙の量
※2004年の平均坪量を100%とした場合の推移